VMware Explore 開催決定!
VMware Explore 開催決定!

可能性を広げる無限のアイデアを、4 日間で展開される多彩なセッションを通してお伝えします

プレス リリースこの記事の所要時間:1 分

VMware、2010年第3四半期決算を発表

VMware、2010年第3四半期決算を発表

 

*本内容は、2010年10月18日(米国時間)に米国VMware, Inc. が発表した報道資料の翻訳版です。

【2010年10月18日(米国時間) 米カリフォルニア州発】VMware, Inc.は、2010年第3四半期の決算報告書を発表しました。

  • 第3四半期の売上高は7億1,400万ドルで、前年同期比で46 %増を達成しました。  
  • GAAP(米国一般会計原則) ベースの営業利益率は、前年同期の2,300万ドルから9,400万ドルとなり、非GAAP ベースの営業利益では、前年同期の1億900万ドルから2億400 万ドルとなりました。
  • 第 3四半期のGAAP ベースの純利益は、前年同期の3,800万ドル(希薄化後1 株あたり0.09ドル)から、8,500万ドル(希薄化後1 株あたり0.20ドル)となりました。また、当四半期の非GAAP ベースの純利益は、前年同期の9,500万ドル(希薄化後1株あたり0.24ドル)から、1億6,500万ドル(希薄化後1 株あたり0.39ドル)となりました。
  • 2009年9月30日時点の現金および現金同等物は、前年同期比で32%増の29億ドルでした。総繰延収益は15億ドルで、前年同期比で52%増でした。
  • 2010年9月30日までの直近12カ月では、営業活動によるキャッシュ フローは 前年同期比で 8%増の11億ドル、フリー キャッシュ フローは39%増の11億ドルでした。

第3四半期の米国の収益は3億6,200万ドルで、前年同期比で47%増加しました。また、同時期の海外の収益は、44%増の3 億5,200万ドルでした。

ライセンス収益は、前年同期比で43%増の3 億4,300万ドルでした。
ソフトウェアの保守およびプロフェッショナル サービスを含むサービスを含む役務収益は3億 7,100 万ドルで、前年同期比で49%上昇となりました。

最近の戦略発表と重要事項
2010年8月31日(英文リリース)

 2010年8月31日、9月1日

  • VMworld ® 2010 をサンフランシスコにて 8 31 9 3 日まで開催

VMworld® 2010会期中に発表された主なリリースは次の通り:

2010年9月13日

2010年9月29日(英文リリース)

ヴイエムウェア社について
ヴ イエムウェア(本社:カリフォルニア州パロアルト) は、あらゆる規模の企業を活性化する、ビジネスインフラの仮想化をIT部門へ提供いたします。業界をリードする仮想化ソリューション・プラットフォームで あるVMware vSphere™を導入することで、お客様は設備投資や運営経費の削減、俊敏性の向上、ビジネス継続性の確保、およびセキュリティの強化を、環境への貢献 を行いながら実現することができます。2008年度に19 億ドルの売上、15万社を超えるお客様、および2万2千社を超えるパートナを持つヴイエムウェアは、最も急速な成長を遂げているソフトウェア企業のひとつ であり、企業のCIOによって常に「最優先」と位置付けられている企業です。ヴイエムウェアの詳細は www.vmware.com/jp にてご覧いただけます。

VMware、VMware vSphere、VMware vCloud、VMware vShield、VMware vFabric、および VMware View は、米国およびその他の地域における VMware, Inc. の登録商標または商標です。他のすべての名称ならびに製品についての商標は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

将来予想に関する記述
本プレス リリースには、VMware の第4四半期売上予測、当社の”IT as a Service”ソリューションズおよびそれらのソリューションへの投資計画、”IT as a Service”およびハイブリッドクラウドコンピューティングに対する当社のビジョン、それらのビジョンがITリソースの提供や当社アライアンスを通じ て提供される製品のお客様による利用率にもたらす影響など、将来の予想に関する記述 (forward-looking statements) が含まれています。本プレス リリースには、過去または現在の事実に関するもの以外に、将来予想に関する記述 (forward-looking statement) が含まれており、1995 年米国私募証券訴訟改革法 (Private Securities Litigation Reform Act of 1995) の 「セーフハーバ」 条項 (the safe harbor provisions) に準拠しています。実際の結果は、特定のリスク要因により、将来予想に関する記述で予想された結果と大きく異なる場合があります。リスク要因には、(i) 現在の世界的な経済状況の不確定要素が及ぼす経済全体へのリスク;(ii)一般消費およびIT消費の落ち込みまたは遅延;(iii)価格競争、業界再編、 新規競合会社の仮想化市場への参入、競合会社による新製品の投入およびマーケティング施策などの競合状況が含まれますが、これらに限定されるものではあり ません; (iv) ライセンスビジネスの売上計上に影響を及ぼす製品発表やベータ版の提供時期;(v) お客様が新製品の開発およびクラウドコンピューティングおよびIT as a Serviceへの移行を実現できるか否か;(vi)お客様の新興技術に対する許容性(賛同の有無)に起因する不確定要素;(vii) 長期ライセンスおよびサポート契約などの関するお客様の考え方の変化; (viii)仮想化ソフトウェアおよびクラウドコンピューティングおよびデスクトップコンピューティング向けプラットフォームの飛躍的な技術革新および市 場変化に関する不確定要素;(ix) 製品開発タイムラインの変更; (x)当社とEMC社との関係、VMware本社取締役メンバの選任を含むEMC社のステークホルダの承認が必要な事柄の同社のマネジメント能力; (xi)当社の独自技術の知的所有権のマネジメント能力; (xii)当社が優秀な従業員を採用、維持できるかどうか;(xiii) 当社が買収を完了した企業および同企業が保有する資産のVMwareへの移行; (xiv)為替レートの流動性が含まれますが、これらに限定されるものではありません。

これらの将来予想に関する記述は、現時点での予想に基づくものであり、状況、重要性、価値、および効果の不確実要素と変化、ならびに 最新の報告書 Form 10-K、 Form 10-Q、Form 8-Kを含む米証券取引委員会に提出した文書に詳しく記載されているその他のリスクによる影響を受けることがあり、実際の結果が予想と異なる可能性があり ます。当社は、このリリース後にこれらの将来予想に関する記述を更新する義務を一切負いません。