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シスコとEMCが、VMwareと共に大規模な仮想化とプライベートクラウド基盤の普及促進を狙いとした連合を設立

 

シスコとEMCが、VMwareと共に大規模な仮想化とプライベートクラウド基盤の普及促進を狙いとした連合を設立

~これまでにない新しい連合組織を通して、ビジネスに対応したIT基盤ユニットと、設計、サービス、サポートの一元窓口を提供、さらにシスコとEMCが顧客導入を支援するソリューション合弁企業を設立~

2009年11月4日
シスコシステムズ合同会社
EMCジャパン株式会社
ヴイエムウェア株式会社

米国シスコ(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ: CSCO、以下シスコ)とEMC(本社:米国マサチューセッツ州ホプキントン、NYSE: EMC、以下EMC)、ならびにVMware(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、NYSE: VMW、以下VMware)は本日、情報技術(IT)業界の大手3 社が協力するまったく新しい連合組織「Virtual Computing Environment (バーチャル コンピューティング エンバイロメント:仮想コンピューティング環境)」の設立を発表しました。同連合は、大規模なデータセンター仮想化とプライベートクラウド基盤への移行を実現することにより、IT 基盤の柔軟性を強化し、IT、エネルギー、不動産関連のコストを削減することで、お客様のビジネスの俊敏性の向上を支援することを目的に設立されました。

シスコ、EMC、VMwareの3社は、昨年1年を通して、未来の企業向けIT基盤、すなわちプライベートクラウド コンピューティングにおける共通のビジョンの達成に向けて緊密に協力してきました。プライベートクラウドとは、1つの組織ごとに求められる安全な管理や運用を提供する仮想化ITインフラストラクチャであり、自社のITインフラストラクチャと外部のITインフラストラクチャのどちらか一方、もしくはそれらを混在環境での利用を可能にします。そのインフラストラクチャの管理は、自社でも第3者機関でも可能です。プライベートクラウド コンピューティングは、大幅なコスト削減を実現するとともに、今日のデータセンターの管理とセキュリティを、ビジネス革新に必要な俊敏性とともに提供します。

McKinsey and Company の試算によれば、データセンター技術基盤とサービスに対する年間支出額は全世界で3,500 億ドルを超え 1、その内訳は資本コスト(製品)と運用コスト(サービスと労働力)が半分ずつとなっています。さらに、それらのコストの約70 パーセント 2もしくはそれ以上が既存の基盤に対する保守に当てられており、企業の画期的な差別化を可能にする新しいテクノロジー構想やアプリケーションの導入に回されるのは30 パーセントに満たないのが現状です。また、2015 年までに、市場規模の20 パーセントに当たる約850 億ドル 3がデータセンターの仮想化やプライベートクラウド技術に充当される可能性があると試算されています。

Virtual Computing Environment 連合は、あらゆる規模の組織にデータセンター変革を促すアプローチを提案し、資本コストと運用コストの両方を大幅に削減する劇的な効率化を実現します。その結果、組織は、ベスト オブ ブリードのテクノロジーと、ベンダーによる徹底したアカウンタビリティ(説明責任)のいずれか一方の選択を迫られることはなくなります。

Vblock TMInfrastructure Package (ヴィブロック・インフラストラクチャ・パッケージ)」の発表に伴い、Virtual Computing Environment 連合では、プライベート クラウドに関するIT 戦略の合理化・最適化に向けたより優れたアプローチをお客様に提供していきます。Vblock Infrastructure Package は、テスト・検証済みで、即座の使用と拡張が可能な完全統合型の基盤パッケージであり、シスコ、EMC、VMware の3 社が提供する仮想化、ネットワーク、コンピューティング、ストレージ、セキュリティ、マネジメントに関するクラス最高のテクノロジーと、ベンダーによる徹底したアカウンタビリティを同時に提供します。

Virtual Computing Environment では、システムインテグレータ、サービスプロバイダー、チャネルパートナー、独立系ソフトウェア会社(ISV)からなる世界的なコミュニティを構築することにより、Vblock システムの顧客導入の拡大を図っていく構えです。さらに同連合では、顧客エンゲージメントの簡素化に向けて、プレセールス、プロフェッショナル サービス、サポート機能の一元化を行いました。

Virtual Computing Environment 連合の発表に伴い、シスコとEMC はAcadia の設立についても明らかにしました。Acadia は、サービスプロバイダーや大企業のお客様を総合的に支援することにより、プライベートクラウド基盤の構築を促進することを目指す合弁会社です。Vblock アーキテクチャを提供し、人材、プロセス、テクノロジー面でのサポートを行うAcadia 独自の「構築・運用・移管」モデルにより、IT 基盤を仮想化してプライベートクラウド環境に移行したいと望まれるお客様に、さらなる選択肢と柔軟性、コスト優位性を提供します。Acadia の主要投資企業はシスコとEMC の2 社ですが、2010 年の機能拡張計画にはVMware とIntel も資金提供を行っています。Vblock アーキテクチャは、Intel Xeon® プロセッサや、Intel が提供する他のデータセンター技術に大きく依存していることから、Intel はサーバ、ストレージ、ネットワークなどに対する同社の最新技術の顧客導入促進を狙いとして、Acadia 事業に少数株主として参加する予定です。

発表の詳細:1. 最初の提供製品:Vblock Infrastructure Package

  • Virtual Computing Environment 連合は本日、お客様のリスク、複雑さを最小化するだけではなく、収益を得るまでの道のりを最短化し、IT 基盤の仮想化を促進する「Vblock Infrastructure Package」を発表しました。
  • Vblock Infrastructure Package は、シスコ、EMC、VMware の3 社の技術を結集した統合型のIT 基盤からなる検証済みのプラットフォームであり、今日のもっとも要求の厳しい場面で総所有コストを大幅に削減し、大規模な仮想化を可能にします。
  • Vblock Infrastructure Package は、今日の一体構造のIT システムとは大きく差別化されており、購入後にコンピューティング機能やストレージ機能を追加することで、簡単に拡張することができます。
  • システムインテグレータ、サービスプロバイダー、チャネルパートナー、ISV が相互に協力することで、Vblock Infrastructure Package の強化が可能になります。
  • 先行的に実施されたVblock Infrastructure Package のカスタマー トライアルでは、データセンター基盤の運用・管理コストが最大で40 パーセント削減されました。
  • Virtual Computing Environment 連合では、以下のVblock Infrastructure Package ファミリを提供しています。
    • Vblock 2 は最大3,000~6,000 台の仮想マシンをサポートするハイエンド向けの構成をとり、大企業やサービスプロバイダーの厳しいIT ニーズに応じた拡張が可能です。「ゼロから取り組む」大規模な仮想化に適しており、シスコのUnified Computing System(UCS)、Nexus 1000v、マルチレイヤ ディレクショナル スイッチ(MDS)、EMC のSymmetrix V-Max ストレージ(RSA のセキュリティ機能搭載)、VMware vSphere プラットフォームが採用されています。
    • Vblock 1 は800~最大3,000 台の仮想マシンをサポートする中規模向けの構成をとり、あらゆる規模の組織に幅広いIT 機能を提供します。統合や最適化に適しており、シスコのUCS、Nexus 1000v、MDS、EMC のCLARiX ストレージ(RSA のセキュリティ機能搭載)、VMware vSphere プラットフォームを活用した再現可能なモデルで構成されています。
    • Vblock 0 は2010 年に販売開始予定で、300~最大800 台の仮想マシンをサポートするエントリーレベルの構成をとり、中規模企業、ならびに小規模のデータセンターや組織に、初めてプライベートクラウドのメリットをもたらすと同時に、チャネルパートナー、システムインテグレータ、サービスプロバイダー、ISV、顧客企業のテストや開発をサポートします。シスコのUCS とNexus 1000v、EMC のUnified Storage(RSA のセキュリティ機能搭載)、VMware vSphere プラットフォームを活用した再現可能なモデルで構成されています。

また、EMC は同時に、Vblock 用の統合型エレメント管理ツールである「Ionix TM Unified Infrastructure Manager」を発表しました。統合管理は、お客様の運用コストの削減を促進する上で重要な要素です。Ionix Unified Infrastructure Manager は、幅広い企業管理コンソールをサポートするエレメント管理ツールとなっています。

「RSA enVision」を含むEMC のRSA セキュリティ製品をベースとした包括的なセキュリティ フレームワークは、Vblock Infrasutructure Package で検証済みです。RSA セキュリティ ソリューションは、Vblock アーキテクチャ上のレイヤとして、セキュリティ ポリシー管理機能と3 つのレベルのセキュリティ機能(ID、情報、インフラストラクチャ)を提供します。Vblock では、お客様が現在ご利用中のセキュリティ制御機能を仮想基盤でもご利用いただけるため、すでにインストールされているセキュリティ ソフトウェアを交換する必要がありません。

  • 共有サービス、アプリケーション、垂直業界向けソリューションという3 つの分野で企業のニーズに応えるため、今後さらにVblock Infrastructure Package の開発が進められる予定です。たとえば、Vblock ソリューションの「Virtual Desktop Infrastructure」は、企業アプリケーションやユーザのプロビジョニング、拡張、バックエンド管理を行うVblock 上の機能を強化します。リスクを軽減した安全性の高いソリューションを提供するため、Vblock は「ISO 27001」の認証取得を予定しています。
  • Vblock Infrastructure Package は、認定資格を持つシステムインテグレータとチャネルパートナーにより、今四半期から直接販売が開始される予定です。EMC、シスコ、VMware のコンポーネントは、各社または認定パートナーから直接購入することができます。

2. プレセールス、プロフェッショナル サービス、サポートの統合
Virtual Computing Environment 連合は、専用のプレセールス、プロフェッショナル サービス、一元的サポートにいたる顧客エンゲージメントを統合することにより、お客様およびパートナーの皆様にシームレスでエンドツーエンドのエクスペリエンスを提供します。

  • Virtual Computing Environment のソリューション サポート チームは、企業横断的なプレセールス チームです。Vblock アーキテクチャのあらゆる要素、販売リソースについて十分なトレーニングを受けており、お客様およびパートナーの皆様とご相談しながら、サービスの提供を円滑に進めます。
  • Virtual Computing Environment 連合が共同で開発し、提供するプロフェッショナル サービスは、いかに価値を最大化し、問題解決の時間を短縮するかをお客様にご理解いただくためのサービスです。具体的には、「Cloud-based Business Advisory Service(クラウドベース ビジネス アドバイザリー サービス)」、「Private Cloud Strategic Impact Advisory Service(プライベートクラウド戦略的インパクト アドバイザリー サービス)」、「Private Cloud Architecture Impact Advisory Service(プライベートクラウド アーキテクチャ インパクト アドバイザリー サービス)」、「Virtual Desktop Advisory Service(仮想デスクトップ アドバイザリー サービス)」、「Cloud Computing Strategy Service(クラウド コンピューティング戦略サービス)」、「Vblock Design and Implementation Service (Vblock 設計・導入サービス)」などがあります。
  • Virtual Computing Environment では、シームレスなサポートにより、仮想化とプライベートクラウド ソリューションを対象に比類のないテクニカルサポートを提供し、問題を迅速に解決します。VCE 連合3 社はまた、専門性の高いクロストレーニングならびに共同の問題再現ラボへの投資を行うほか、総合的なプロセスやベストプラクティスを一元的なアカウンタビリティと共に提供する予定です。

3. ソリューション合弁会社「Acadia」と投資
Virtual Computing Environment 連合は本日、シスコとEMC のソリューション合弁会社「Acadia」について発表しました。Acadia は、仮想化やプライベートクラウド コンピューティングの普及を促進しながら、同時に運用コストを削減したいと考える組織向けに、Vblock 基盤の構築・運用・移管を行います。顧客活動の開始は2010 年第1 四半期(暦年)の予定です。

  • Acadia は、シスコ、EMC、VMware のテクノロジーを取り入れたVblock アーキテクチャに基づき、お客様ならびにサービスプロバイダーなどのパートナー様に対して、Vblock Infrastructure Package の構築・運用と、お客様またはそのパートナー様への運用移管を行うためのトレーニングと支援を行います。
  • Acadia の主要投資企業はシスコとEMC の2 社ですが、2010 年のグローバル機能拡張計画にはVMware とIntel も資金提供を行っています。「業界をリードするデータセンター構成要素をEMC とシスコが提供するサーバ・ストレージ ソリューションに提供できたことを光栄に思っています。また、同様にVirtual Computing Environment 連合を支援することにより、両社との関係を強化できればと考えています。Acadia に投資することによって、Intel の最新技術を活用したいと望まれるお客様に、導入にあたってひとつの選択肢を提供できると思います」と、Intel データセンター グループ担当バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャ、カーク・スコーゲン氏は述べています。

4. Vblock パートナー エコシステム
Virtual Computing Environment 連合は、強力なパートナー体制が確立しており、その中には、システムインテグレータ、付加価値リセラー、サービスプロバイダー、独立系ソフトウェアベンダーからなるパートナー エコシステムの代表が含まれます。発表時点において、Accenture、CapGemini、CSC、Lockheed Martin、Tata Consulting Services、Wipro の6 社がパートナーとして参加しています。

  • すべてのパートナーが一丸となり、Vblock ソリューションの強化、販売、提供を行い、あらゆる規模の組織の仮想化およびプライベートクラウドの普及促進を支援します。
  • Vblock パートナー エコシステムは、システムインテグレータやチャネルパートナーに、プライベートクラウド基盤のビジネス上および技術上の問題解決の入り口を提供します。エコシステムに参加しているシステムインテグレータおよびチャネルパートナーのコメントをご覧になるには、こちら(ハイパーリンクを挿入)をクリックしてください。
  • Vblock Infrastructure Package は、幅広いオペレーティング システムやアプリケーションをサポートしているため、パートナー様やお客様は、既存のアプリケーションをVblock に簡単に移行することが可能です。そのため、大規模な仮想化を迅速に行い、短期間で成果を上げることができます。

Vblock Partner Ecosystem のメンバーのコメントを、 http://newsroom.cisco.com/dlls/2009/prod_110309.htmlにてご覧いただけます。

「本日の発表は、お客様がデータセンターにおいて直面する最大の課題とチャンスに対応したものです。このたび設立された連合は、単なるテクノロジーやパートナーシップ以上のものであり、単体の製品を提供するのではなく、ネットワークをベースとしたアーキテクチャ面からのアプローチによって仮想リソースを最適化することにより、お客様の総コストを削減しながら、利用率や消費電力、情報のセキュリティを向上させるという、データセンターに対するまったく新しいユニークなアプローチを提案するものです」と、 シスコの会長兼最高経営責任者、ジョン チェンバーズは述べています。

EMC 会長兼最高経営責任者、ジョー・トゥッチは次のように述べています。「シスコとEMC ならびにVMware は、お客様を支援するかつてない協力体制に取り組もうとしています。お客様は、差別化された競争力を獲得するため、より多くのIT 予算を新しいテクノロジーの開発および迅速な導入に当てる必要に迫られています。お客様の多くは、プライベートクラウドの大きな可能性に気づいています。Virtual Computing Environment 連合は、共通のロードマップと長期的な取り組みにより、真のアカウンタビリティとともに、お客様が期待され、お客様を成功へと導くベスト オブ ブリード テクノロジーを提供します。」

「お客様は、既設のIT システムのパフォーマンスと柔軟性を劇的に向上させる手段として、仮想化にますます注目するようになっています。本日の発表は、システムを中断させないより実用的な方法でクラウド コンピューティングを活用したいと考える、あらゆる企業の皆様に、魅力あるビジョンと価値あるロードマップを提案するものです」と、 VMware 社長兼最高経営責任者、ポール・マリッツは述べています。
Virtual Computing Environment 連合に関するジョン・チェンバーズ、ジョー・トゥッチ、ポール・マリッツのインタビューは、こちらをご覧ください。
http://newsroom.cisco.com/dlls/2009/corp_110309.html

お客様のコメント
「パデュー大学は研究大学であるため、強力な演算機能、大容量ストレージ、高速ネットワーキングファブリックを必要とする、高性能なコンピューティング環境がIT の主なニーズとなっています。Vblock ソリューションはこれらの要素を、導入が簡単なテスト済み・統合済みの単一のソリューションで提供してくれます。VMware、シスコ、EMC は、この問題に対処してくれる理想的なパートナーです。なぜなら、3 社は相互に補完的なツール群を提供し、長年優れた製品を市場に提供してきた実績があります。首尾一貫していて体系的に連携のとれたこれらのソリューションは、パデュー大学のような環境にとっては朗報だといえます」と、パデュー大学CTO、スティーブン・タリー氏は述べています。

Virtual Computing Environment 連合に関するパデュー大学スティーブン・タリー氏のインタビューは、こちらをご覧ください。 http://newsroom.cisco.com/dlls/videos/purdue_110209.html

ウェブキャストシスコの会長兼最高経営責任者、ジョン チェンバーズと、EMC Corp の会長兼プレジデント兼最高経営責任者、ジョー・トゥッチ、VMware の社長兼最高経営責任者、ポール・マリッツが、Virtual Computing Environment 連合について語り、大規模な仮想化とプライベートクラウド基盤への移行が同連合によっていかに簡素化・促進されるかを語っています。URL: http://event.ciscowebseminars.com/clients/cisco/coalition

Twitter(以下は英語となります)EMCとシスコがTwitterコミュニティの質問に答えます。@CiscoSystems ( www.twitter.com/ciscosystems) または @EMCCorp( www.twitter.com/emccorp)まで質問を投稿してください。

補足資料(以下のサイトはすべて英語となります)
シスコ

ランディングページ( www.cisco.com/govce
Cisco Unified Computing Systemの詳細情報
Cisco Data Center Servicesの詳細情報
「Cisco Data Center」ブログ
シスコのパドマスリー・ウォリアCTOのTwitterページ
シスコ データセンター チームのTwitterページ


EMC
発表ランディングページ( www.emc.com/powerof3
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VMware

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シスコシステムズ合同会社について
シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
http://www.cisco.com/jp

EMC ジャパン株式会社について
EMCジャパンは、あらゆる規模のお客様が、競争優位に立ち、情報からさらなる価値を創出すること
を可能にするために、情報インフラストラクチャ・テクノロジーとソリューションを開発、提供する
世界のリーディング・カンパニーであるEMCコーポレーションの日本法人です。EMCの製品やサービ
スに関する情報については、以下のWebサイトをご参照ください。 http://japan.emc.com/

  
VMwareについてヴイエムウェアについて
ヴイエムウェア(本社:カリフォルニア州パロアルト) は、あらゆる規模の企業を活性化する、ビジネスインフラの仮想化をIT部門へ提供いたします。業界をリードする仮想化ソリューション・プラットフォームであるVMware vSphere™を導入することで、お客様は設備投資や運営経費の削減、俊敏性の向上、ビジネス継続性の確保、およびセキュリティの強化を、環境への貢献を行いながら実現することができます。2008 年度に19 億ドルの売上、15万社を超えるお客様、および2 万2 千社を超えるパートナを持つヴイエムウェアは、最も急速な成長を遂げているソフトウェア企業のひとつであり、企業のCIOによって常に「最優先」と位置付けられている企業です。
ヴイエムウェアの詳細は www.vmware.com/jpにてご覧いただけます。

注1:McKinsey & Company社の試算によれば、企業やその他の組織が技術基盤やサービスに投じる額は全世界で年間3,500億ドルを超え、その内訳は資本コスト(製品)と運用コスト(サービスと労働力)が半分ずつとなっています。

注2:「VMware Fortune 1000顧客調査」

注3:シスコの社内予測

*Cisco、Cisco Systems、およびCisco Systemsロゴは、Cisco Systems, Inc.またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における登録商標または商標です。本書類またはウェブサイトに掲載されているその他の商標はそれぞれの権利者の財産です。「パートナー」または「partner」という用語の使用はCisco と他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(0905R)

** EMC、Symmetrix、CLARiX、IonixおよびV-Maxは、米国およびその他の国におけるEMC Corporationの登録商標または商標です。RSAは、RSA Security Inc.の登録商標です。これらの商標は、日本または諸外国で商標登録等により、適用法令で守られている場合があります。他のすべての名称ならびに製品についての商標は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

*** VMware、VMware ロゴは、VMware,Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。他のすべての社名およ
び製品名はそれぞれの企業の商標もしくは登録商標です。

****当資料は、2009 年11 月3 日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
URL: http://newsroom.cisco.com/dlls/2009/corp_110309.html