VMware、VMware Ready™ プログラムを拡充

アプリケーション ソフトウェアをサポート対象に追加

＊本内容は、2009 年11 月16 日（米国時間）に米国VMware, Inc.が発表した報道資料の抄訳版です。

【2009 年 11 月 16 日 （米国時間） 米カリフォルニア州発】   VMware, Inc. （NYSE： VMW） は本日、当社のVMware Ready™ プログラムを強化・拡充し、VMware Ready ロゴの対象範囲をミドルウェアおよびアプリケーション ソフトウェアにまで拡大することを発表しました。VMware Ready™ プログラムは、お客様が業界最先端の仮想化プラットフォーム、「VMware vSphere™」 上に対象アプリケーションを導入した場合、同仮想化プラットフォームの高いパフォーマンスと信頼性を得られることを意味するもので、既存顧客または見込み客への導入を容易できるようサポートします。

現在、広く利用されている ISV （独立系ソフトウェア ベンダー） のアプリケーションのうち1,000 近くはVMware vSphere プラットフォームをサポートしています。毎月、ERP （Enterprise Resource Planning） や HRM （Human Resource Management） といった業務アプリケーション、電子カルテや金融事務処理といった各業界向けのアプリケーション、さらにアプリケーション サーバやデータベースといったミドルウェアなど数十のアプリケーションがサポート対象リストに追加されています。

VMware vSphere 環境に対応するアプリケーションを購入するお客様は、VMware Ready ロゴによって、同アプリケーションがテスト済みであり VMware vSphere でサポートされていることを確認できます。本ロゴはまた、VMware vSphere のサービス レベルを満たす可用性、セキュリティ、およびスケーラビリティをこれらのアプリケーションで利用できることを意味します。

VMware Ready プログラムへのアプリケーションの参加が増えると、プログラムはさらに充実します。現在お客様は、VMware Ready ロゴを取得した 1,000 以上のサーバ、400 以上のストレージ デバイス、800 以上の I/O 製品、および 450 バージョン以上のオペレーティング システムから選択できます。これほど広範かつ充実した認定製品および検証製品をパートナー コミュニティから提供している仮想化ソリューション プロバイダは 唯一VMware だけです。

■VMware Ready Application Software プログラムへの参加方法および要件は、 http://www.vmware.com/partners/programs/isv-center/vmware-ready-logo.htmlにてご確認ください（英語サイト）。
■VMware とのパートナーシップを検討している ISV 向けの詳細情報は http://www.vmware.com/go/isvcenterにてご確認ください（英語サイト）。
■本発表に関するお客様のコメントは、弊社USサイト上の英文リリースをご確認ください。 http://www.vmware.com/company/news/releases/vmw-ready-apps.html （英語サイト）

  
ヴイエムウェア社について
ヴイエムウェア(本社：カリフォルニア州パロアルト) は、あらゆる規模の企業を活性化する、ビジネスインフラの仮想化をIT部門へ提供いたします。業界をリードする仮想化ソリューション・プラットフォームであるVMware vSphere™を導入することで、お客様は設備投資や運営経費の削減、俊敏性の向上、ビジネス継続性の確保、およびセキュリティの強化を、環境への貢献を行いながら実現することができます。2008 年度に19 億ドルの売上、15万社を超えるお客様、および2 万2 千社を超えるパートナを持つヴイエムウェアは、最も急速な成長を遂げているソフトウェア企業のひとつであり、企業のCIOによって常に「最優先」と位置付けられている企業です。
ヴイエムウェアの詳細は www.vmware.com/jpにてご覧いただけます。

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